ビジネスウィークの記事に、クリーブランドのソフトウェア会社でのバーチャルアシスタントの活用事例が紹介されています。
この会社には45人の従業員がいますが、その多くが在宅で働いています。バーチャルアシスタントは6~8人で、短期間の雇用の後に優秀であれば長期雇用するという方針を取っています。採用の際のポイントは、推薦状やオンラインサイトを調べてバーチャルアシスタントを綿密に調べるのが重要と述べています。
CEOのDavisと彼の秘書Jackieは通常Skypeを通じて連絡をとり、めったに電話では話しません。Davisによれば、秘書と500マイル離れていることの数少ない欠点の一つは、書類をただ手渡すのではなく発送しなければいけないことと述べています。ただ、経費削減は何物にも代えがたい、とも付け加えています。
こういったバーチャルアシスタントの活用が、クラウドソーシングの普及により広まっているようです。
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